人の心を動かせる、実行委員の仕事の魅力〜「第16回生明祭」明治大学②

      2016/11/11

11月18日から20日まで3日間の予定で開催される明治大学「第16回明治大学 生明祭」。地域の方々からも非常に愛され、幅広い年齢層に支持される生明祭の裏には、日夜努力している実行委員の姿がある。どんな人たちがやっているのか。1人目は理工学部3年生、広報局情報宣伝部長の小川さんを紹介する。
―情報宣伝部長とは、具体的にどのようなお仕事をするのでしょうか?
生明祭の広報局は、パンフレットを制作する編集部、企業との取引等を行う渉外部、そして情報発信をする情報宣伝部があります。俗にいう広報活動、例えばSNSやブログ、ビラやポスターをつかった宣伝活動を行うのが僕たちの仕事です。今年度の情報宣伝部では今までよりもさらにSNS広報に力を入れ、新しく公式LINEもつくりました。この公式LINEで配信するクーポンを持っていくと、くじ引きが出来るなどといった新しいSNS連携企画も考えています。本祭期間中にもSNSでリアルタイムな情報発信をしていくので、ぜひチェックして欲しいです。
―なぜ生明祭実行委員会に入ろうと思ったのですか?
実行委員会に入った理由は、「人の心を動かす」という実行委員の仕事に興味を持ったからです。学園祭にいらっしゃるお客様に感動や楽しさを与えられる実行委員は非常にやりがいがあり、なかなかできない経験だと思います。自分自身も楽しみながら、多くの人に楽しんでもらえるように尽力する実行委員の仕事は、高校生のときまで味わったことのない経験でした。また、ほかのサークルや部活よりも学校全体を背負っている分、責任も大きく、大変ではありますが、それよりもやっていて楽しいと感じることが多いです。
―来場者に向けてメッセージをお願いします。
今年は昨年と比べて、さらに学園祭全体のテーマが伝わるように統一感を大切にしています。来場者の方々には、明るく賑やかで楽しい「Circus」の世界に浸ってもらいたいです。もちろん、毎年恒例の「模擬店総選挙」やエコワークショップも力を入れていますし、エコを強く意識して「廃油をもってくると景品がもらえる」キャンペーンもあります。明治大学生田キャンパスならではが凝縮された「生明祭」にぜひお越しください。

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情報宣伝部長の小川さん

2人目は理工学部2年生、広報局情報宣伝部の深谷さんを紹介する。広報活動を通じて生明祭の魅力を余すところなく伝えたいという深谷さんに実行委員としての思いを聞いた。

―深谷さんは主にどのようなお仕事をされているのですか?
私も部長と同じく情報宣伝部ということで、生明祭の宣伝活動を行っています。私はブログを担当しているので、生明祭や生田キャンパスの魅力を発信していきたいと考えています。ブログはそのほかSNSと違って、唯一長文を載せられる宣伝媒体なので、企画紹介から作業風景まで様々な情報を伝え、より興味を持っていただけるようにつとめています。ブログを書く際は、来場者に伝わりやすいように、多すぎず少なすぎず読みやすい文章を心がけています。
―今まで実行委員を務めていて特に大変だったことは何ですか?
生明祭の実行委員会という限られた人員の中で、情報宣伝部となるとさらに数が減り、現在は13人というかなり少数精鋭で宣伝活動を行っています。広報の仕事は多岐に渡り、仕事量も多いので、1人に対して相当な仕事量が求められることもあります。ポスター作りやビラの制作から、サークルの発表会やラジオでの宣伝活動、さらには学園祭が近くなると地域の方々に向けてビラを配るなど、時間と人数に対しての仕事量がかなり多いんです。ただ、それよりもやりがいと楽しさが大きく、実行委員をやっていてよかったと思えますし、実行委員同士の仲が非常に良いのでそれも大きいと思います。
―実行委員の活動を通じて得られたものはありますか?
やはり私にとって大きいのは仲間の存在と仕事のやりがいだと思います。ただ単に遊ぶだけの友達ではなく、責任感を持って1つの同じゴールに向かって進む仲間はとても大切です。生明祭の実行委員は仕事以外でもよく食事に行ったり、旅行に行ったり、本当に仲が良く、実行委員になってよかったと思います。また、広報という仕事も「人の心を動かす」ことに携われるやりがいある仕事だと思います。実行委員会に入って、大変なこともありましたが、それ以上に得られるものがたくさんあると思います。

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同じく情報宣伝部の深谷さん

 

取材・文 青山学院大学 二木佑香

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