「創立125周年記念収穫祭」東京農業大学①

   

10月28日から30日までの3日間で開催される東京農業大学「創立125周年記念収穫祭」。見どころについて実行本部副委員長の佐藤霞さんにお話を伺った。

—今年の学祭テーマについて教えてください
今年のテーマは「次代を創る、農のみのり」です。創立125周年を迎えた東京農業大学は、何万人という卒業生たちの努力によって「農」の歴史や学びをきづいてきました。またそれらを今年の収穫祭の日まで受け継ぎ、今日まで継承してきました。この「農」を今年も次代へ繋げられるように、という思いが込められています。また今年は東京農業大学の記念年という事で、名称を『創立125周年記念収穫祭』といたしました。

写真は佐藤霞さん。広報担当ということでインタビュー慣れしており、非常に落ち着いていた。

写真は佐藤霞さん。広報担当ということでインタビュー慣れしており、非常に落ち着いていた。

—去年との違いは何ですか?
創立125周年ということもあり、今年は新たな試みを幾つか打ち出しています。まず、今年は「屋外特設ステージ」というのを新たに設置しました。例年は桜丘アリーナでのイベントのみでしたが、今年は新たにユリノキ広場に大きくステージを設置しました。今年度は大根のチャリティー配布もこちらで行います。他には「文展劇場」という企画を行います。この劇場も今年からで、300人規模教室を教室ステージとして設けました。各団体のパフォーマンスをもっとリラックスして観劇していただきたいという思いから生まれ、休憩所としての役割も兼ねています。

農大らしい緑の法被と経堂門。

農大らしい緑の法被と経堂門。

—最後に収穫祭の伝統企画を教えてください。
是非来場した際には、「門装飾」に注目していただきたいです。門装飾は正門、経堂門、千歳門の3箇所にあるのですが、造園科学科が手がけてる正門は毎年クオリティが非常に高く、普段の農大の姿を知らない方が見れば元々そういった建築物と思ってしまう程です。当日は全ての門装飾を見て回ってもらいたいですね。また収穫祭といったらやはり外せないのが「大根の配布」です。例年は無料配布ですが、今年はチャリティー配布という事で、収益金を熊本等の自然災害被災地への義援金といたします。また場所は前述の屋外特設ステージで、10時から配布となります。例年5,6000本の大根を用意しての一大イベントです。裏名物の大根踊りもここで見られるので是非お越しください!

 

取材・文 青山学院大学3年 大嶋一平

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